アダルトビデオなどによくある「泥酔女を拾ってセックス」みたいなものが現実的に可能かどうかという話。
もし実際に酔っ払いが落ちていて、酒の勢いで即セックスを受け入れてくれたらラッキーだよなーと思いますよね。
お金もデートの時間もかからないので楽だし、まさに落ちてる2万円を拾ったくらいの幸運。
ただ、現実的に考えるとかなりハードルは高いです。
- 屋外で泥酔している人の絶対数が少ない
- 泥酔している人がいたとして拾える状況ではない
- 拾えても泥酔状態だとセックスは難しい
本当にたまたま泥酔者を拾ったり、(ちゃんと同意のうえ)でセックスしたこともあるのでその経験を踏まえて泥酔女お持ち帰りの真実をお伝えします。
結論を言えば、リスクもあれば労力の割にも合わないのでおすすめは出来ません。
ほんとに落ちてるお金を拾うくらいの確率なので実際に狙ってやるのは難しい。それより、最初から一緒に飲みに行って酔ってもらった方が100倍簡単です。
一次会が終わってほろ酔い気分で飲み相手を探している人もいるので、そういつやつを見つけて捕まえるのが効率的です。
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では、泥酔女の現実的な部分をご紹介します。
飲み屋街･繁華街で泥酔女はナンパできない
酔っ払いがいる場所で真っ先に思い浮かぶのは飲み屋街や繁華街。
ただ、残念ながら繁華街などの地域では泥酔女を拾うことはほぼ不可能です。
例えば日本で1番の繁華街である新宿歌舞伎町では、おそらく一晩に数十人単位の泥酔者が生まれています。そんな中で、｢あー泥酔してるなー｣と目につくのは一晩でたった1～2人くらい。
なぜ目にする泥酔者が少ないかと言うと、まず泥酔して潰れるのは店内であって外の人目があるところで死んでる人はかなり少ないから。そして、潰れたとしてもだいたいは一緒に飲んでた同行者がしっかり介抱してくれているからですね。
なので歌舞伎町と言えど1人で外で潰れている女性を見かけるのは一晩で1人くらいです。オッサンならもうちょっと倒れてますけど。5人くらい。
そして、たまたま見かけた女性がいたとしても拾うどころか、声をかけることすら難しいです。
なぜならば人の目があるから。
あなたが潰れている女性を見かけた時、同時に周りの人の目にも映っているわけです。繁華街は多くの人が行き交っているので当然ですね。
声をかけるところも見られますし、その間に変なやからに絡まれたり警察をよばれても面倒です。
周りに怪しまれないように、知り合いを装って声をかけるという手段もあるにはありますが。
それでも、外で1人で潰れている女性って、要するに誰にも介抱されないレベルのルックスや年齢の人ってことです。
かわいい女の子なら周りの男がほっときません。道端に落ちているということは、既にあらゆる男から見放された女だけが放置されているのです。
リスクを犯してまでチャレンジする必要がないことは分かりますよね。
ということで、泥酔女を拾ってみたいからと言って飲み屋街･繁華街をウロつくのは無駄です。同じ理由でクラブとかも無理です。
酔い潰れた女の子をナンパしやすい場所
じゃあ実際に泥酔した人がいて、声をかけられる場所はどこかという説明。
あ、泥酔してるからって乱暴とかはダメですよ。
1人で潰れているのは可哀想なので、見かけたら介抱してあげたいという紳士的な方だけお読みください。
繁華街近くのベッドタウン
繁華街で飲んだ人が帰ってくるところです。
だいたいは繁華街からちょっと外れたところに、人が多く住むような人気の地域があるはずです。
新宿で言えば、北新宿、東新宿、西新宿、中野、代々木とかでしょうか。電車やタクシーで5～10分ぐらいの距離感のところ。
このぐらい近いと、まぁまぁ酔ってても頑張って帰ってこれます。
連れがいたとしても「近いから帰れるよねー」つって酔っ払いが1人で放流されたりもあるでしょう。30分～1時間の距離の場所に帰るのに酔っ払いをタクシーにぶち込むのはなかなか酷ですから。
時間帯的には23時台～終電にかけて酒ゾンビ達が帰ってきます。週末だと始発で帰ってくるゾンビもいます。
最寄りに着いたのはいいが、電車･タクシーから降りた後はフラフラです。このような状況であれば、介抱してあげたい人も声をかけやすいですよね。
あと、繁華街の近くだと水商売の人も多く住んでいます。キャバ嬢とかはだいたい0時～1時に閉店するので、2時くらいにタクシーで家の最寄りにつくイメージ。
そしてタクシー降りてそのままゲロ吐いてたり。
優しい人は介抱してあげてください。
そこは繁華街ではないので、彼女らをサポートしてくれるスタッフやスカウトはいません。
終点駅
繁華街や飲み屋街から電車に乗って、そのまま終点駅まで寝てる人もいます。
どんなに泥酔してようが、終点駅では叩き起されて駅の外に出されます。
終点まで起きないレベルで酔っているので、駅を出てもゾンビ化は解けません。
戻る電車もない。
そんな中、あなたが車やタクシーで送ってあげられるのであれば救世主になり得ます。
ホーム・電車内で見つけた泥酔者の降車駅
泥酔者がいそうな場所であたりをつけるのでなく、泥酔者個人を追うアグレッシブな作戦。
繁華街から出る終電のホームや車内で酔っぱらいを見つけたら、その人と同じ電車に乗ってたまたま同じ駅で降りる。
そうすると上で書いたように「ベッドタウンや終点駅で泥酔者へ遭遇」する状況になりますね。
電車を降りたら周りの人は少ないので簡単に声をかけられます。
ただ、このデメリットは全然自分に関係ない駅で終電を逃すことになる点。
女の子とうまく行っても飲食店とかホテルとかどこにあるのか、はたまた無いのかわかりませんし、ナンパが失敗したら「さて、どうやって帰ろうか・・・」となります。
リスクは大きめ。
泥酔女をお持ち帰りしたとしてヤれるのか
泥酔した人を拾ってもたぶんセックスするのはなかなか難しいと思います。
人間て泥酔してても不快なことに対してはちゃんと抵抗するように体が動くものです。
普通に介抱としてゲロまみれのコートとか脱がそうとしても、寒いからと言って全然脱ごうとしなかったり。（経験あります、超抵抗する）
頭がダメになってわがままになっただけで筋力はおとろえてる訳じゃないので、酔っ払いの介抱はマジで大変です。
散歩中に動かなくなった大型犬(40キロ超)を無理矢理動かさなきゃいけない時のイメージ。
「お酒=セックスのハードルを下げる」というイメージがあるかもしれませんが、それはあくまでも意識が正常な範囲で酔っていて気がおおらかになるから。
泥酔レベルだとそういう意識関係なく「かたくなに動かない」か「暴れる」かです。
過去、泥酔女を拾ってセックスをしたことはあるのですが、あくまでも酔いが覚めてからなんですよね。
一度、寝かせて、起きてシャワー浴びてきれいにしてから。
AVみたいなのはあくまでも演技です。
もしAVのように抵抗なく受け入れてしまう状況であれば、早く病院送りにした方がいいレベルの酔い方、もしくは何かの薬を使った状況しかないと思います。
自論になりますが、普通にベロベロに酔った人相手にセックスは無理。
圧倒的なパワーで無理矢理すればもちろんできるでしょうが、それは普通にレイプなのでもはや泥酔関係ありません。
つまり、泥酔した女性を拾ってセックス出来たらなーという考えは辞めた方がいいです。
一緒に飲んで酔っ払う方がセックス出来る
いくら泥酔してるからと言って、酔ってて相手が誰かわからないような状況で体を許すほど女性はアホではありません。
ちゃんと生き物としての防衛本能もあります。
ただ、酔っ払うくらい一緒に楽しく飲んだ相手にであれば、酒の助けもあってセックスのハードルが下がることがあるのは確かです。
また、「一緒に飲む」かどうかという判断についてもお酒が入ってた方がハードルが下がります。
つまり、シラフの人をナンパするより、ほろ酔いの人の方が飲みの誘いに応じてくれやすいということ。
これらを踏まえて、1番効率が良さそうなのが以下の流れ。
- ほろ酔いの女性を探す
- 酔いでハードルが下がっているので飲みの誘いに応じてくれる可能性が高い
- 一緒に飲む中でもっと酔う
- この時点でもう一緒に飲む間柄なので勢いセックス完成
ということで、多少お酒が入っていて2件目3件目を誘いやすい女性の見つけ方を考えてみます。
酔っ払い女子（泥酔女候補）を見つける方法
「一次会で飲んで解散したけど、実はもうちょっと飲みたい。」みたいな人がターゲットですね。
出会い系マッチングアプリが使える
誰か一緒に飲める人を求めるのは男性だけではありません。
一次会が終わったくらいのタイミングで飲み相手を探すとしたらマッチングアプリぐらいしかないんですよね。
男性であればキャバクラとか色々ありますが、女性の選択肢は限られる。飲みなれている女性なら行きつけのバーなどもありますが、そういう人は決して多くはありません。
女性1人で繁華街をウロついて飲み屋を探すのはなかなかハードル高いです。
複数人なら選択肢はありますが、女性1人の場合はもう諦めて帰宅して1人飲みするか、アプリで相手を探すかです。
夜の9時10時から知り合いを呼び出すわけにもいきません。
それに、マッチングアプリにいる男性はやはり露骨にアダルト目的の投稿が多い。
そんな中で「普通に飲みませんか」というアプローチすれば飲みたい女性はそれなりに釣れるでしょう。
飲み相手を探すコツは恋愛系マッチングアプリでなくポイント制のアプリを使うのが基本。
月額制のマッチングアプリ（P○irsとか）は「目的や条件で探す」のではなく、「好みの相手を見つける」という使い方になるので即日会う使い方には向いていません。
一部のマッチングアプリでは即日会うことを目的とした機能も備わっていますが、ポイント制アプリのそれに比較したら利用者は少なくなってしまいます。
今日これから飲みたいという目的の人同士がマッチングするならポイント制（都度課金）のアプリが絶対に強いです。
また、当日に都合の合う相手が見つかりやすいように会員数とアクティブユーザーが多いサイトが使い勝手が良い。
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ナンパが出来る人はクラブかストリートで声がけ
ナンパが得意な人や、チャレンジしてみたい人はクラブやストリートでほろ酔い女性を探しましょう。
ルックスがまともで、1人で歩いてて、ほろ酔いの女性はかなり貴重で競走が厳しいですが頑張ってください。
複数人なら相席居酒屋
一次会終わりだけでなく、飲みたいけど特に予定が無い時のような暇つぶしに使われるのが相席居酒屋。
- 相席居酒屋
- ナンパバー など
しかし、1人で来店する女性は少ないので、どうしても2対2以上の組み合わせでないと店内でマッチングされないというデメリットがあります。
あとは、好みの相手を選べるわけじゃないので、全然興味無い女に飲み代を奢るハメになるリスクも。
そして、正直飯乞食が多いので、それなりのルックスや口説きテクが無いと連れ出すのは難しいかも。
まとめ：泥酔女をお持ち帰りできたら幸運
創作AVのように泥酔女お持ち帰りは現実的に無い。あっても数年に一度の事故なので狙ってできるもんんじゃない。
一緒に酔っ払う方が100倍セックスできます。
やはり個人的にはネット(出会い系)とリアル(ナンパなど)を並行して進めるのが1番効率がいいと思います。
アプリ新規登録時は無料ポイントがもらえるので、数人くらいは無料でメッセージできますし、うまく行けば1人くらい会えます。
アプリでの飲み相手探し、是非試してみてください。
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